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エックスサーバーにWordPressをインストールする方法
WordPressをエックスサーバーにインストールする方法
【手順】
1.エックスサーバーに独自ドメインを追加
2.MySQLの設定
3.PHPのバージョン確認
4.自動インストール
2.MySQLの設定
※使用する独自ドメインに対してMySQLの設定をします。
2-1 エックスサーバーのサーバーパネルにログイン
2-2 対象のドメイン名を選択する
2-3 「MySQL設定」をクリック
2-4 「MySQLの追加」をクリックして設定する
・データーベース名:wp
・文字コード:UTF-8
2-5 「MySQLユーザーの追加」をクリックして設定する
・MySQLユーザID:usr○○ ←「MySQLデータベース名」にしておくと管理しやすい
・ホスト名:自動
・パスワード:任意
2-6 「MySQLの一覧」をクリックして設定する
ここで作成したデータベースにアクセス権を追加します。
アクセス権未所有ユーザから追加したいMySQLユーザを選択し追加ボタンをクリック。
以上でMySQLの設定は終わり。
3.PHPのバージョン確認
初期の状態だと、PHPのバージョンは「PHP4.3.9」になっている。
このままWordPressのインストールURLをクリックすると
繧オ繝シ繝舌・縺ョ PHP 繝舌・繧ク繝ァ繝ウ縺ッ 5.1.6 縺ァ縺吶′ WordPress 3.2.1 縺ッ 5.2.4 莉・荳翫・縺ソ縺ァ縺泌茜逕ィ縺ォ縺ェ繧後∪縺吶というエラー画面になってしまう。
エックスサーバーの管理画面から「PHP Ver.切替」をクリックして、
PHPのバージョンを「PHP4.3.9」から「PHP5.3.3」に切り替えてからWordPressの自動インストールを行う。
追記
現在は最初から「PHP5.3.3」になっているようです。
でも念のためバージョンの確認をしましょう。
4.自動インストール
エックスサーバーは、WordPressの自動インストール機能があるのでエックスサーバーの管理画面より行います。
「プログラムのインストール」をクリックしてWordPress 日本語版の「インストール設定」をクリック。
「作成済みのデータベースを利用する」にチェックを入れます。
MySQLの設定で行った「データベース名」・「データベースユーザ名」・「データベース用パスワード」を選択or入力
「インストールURL」は、WordPressを表示させたい場所(URL)というイメージ
http://独自ドメイン.com/○○
http://独自ドメイン.com/で表示させたい場合は何も入力しないでOK
すべて入力ができたら「インストール(確認)」をクリック。
次ページで確認後「インストール(確定)」をクリック。
自動インストール完了後に、表示されたリンクをクリック
次ページでブログのタイトルなどを入力して、「WordPressをインストール」をクリック
※「ユーザー名」はセキュリティー上の問題から変更することをおすすめします
以上でエックスサーバーにWordPressをインストールする方法は終わりです。
[メモ]
「エックスサーバー サーバー初期ページ」が表示されてしまう場合・・・
これはエックスサーバーが初期で用意しているサイトが表示されているので
FTPソフトを使って以下の二つのファイルを削除する。
・index.html
・default_page.png
エックスサーバーにWordPressをインストールする方法関連ページ
- WordPressでのサイト作成手順
- この記事は、『WordPressでのサイト作成手順』についての記事です。
- WordPressのデザイン編集方法
- この記事は、『WordPressのデザイン編集方法』についての記事です。